
フライトジャケットの大定番で、アメカジに欠かせないファッションアイテムとしてメンズ・レディースを問わず、大人気のアルファMA1。
購入すると、左腕のところに赤いリボンのようなタグがついていますが、着けたまま着用するのか、外した方がいいのか、迷っている人も多いようです。
実際のところ、どちらが正解なのでしょうか?
アルファ MA1の赤いタグ
アルファMA1は購入時に左腕の真ん中あたりに、赤いタグがついています。
MA1に限らず、同ブランドの商品はすべて、この赤いタグがつけられています。
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一部、モデルさんが着ているもので外されているものがありますが、上の一覧画面を見ると、赤いタグが付いているのがわかると思います。
たしかにこれ、取っていいのか、そのままにしといていいのか、ちょっと迷いますよね。
赤いタグは取るのか、そのままがいいのか
結論からいうと、好き好きで、どっちが正解でどっちが間違いというのはありません。
個人的には外した方がいいのかなって感じで、実際にもっているMA1ジャケットのは外しています。
ちなみに、タグには「Remove Before Flight」と書かれています。
これはアメリカ空軍の戦闘機などに搭載されるミサイルなどが誤操作で爆発しないようにする安全装置に付けられ、準備が完了した時点で外されます。
その習慣になぞらえた一種の演出というのが、この赤いタグの真相です。
詳しくは、下のリンクを参考にしてください。
参考記事>>ヤフー知恵袋「アルファジャンパーの赤いタグのようなものにつて
まとめ
個人の自由で、付けるも外すも好き好きって聞くと、なーんだって感じですが、「ダサい」「カッコいい」の基準は人それぞれなんで、自由でいいと思います。
僕個人は上でも書きましたが、ブランドをアピールしているみたいな感じが微妙かなと思って、取って使ってます。
(バッグを中心としたイタリアのアパレルブランドのオロビアンコも同様にリボンがついてきますが、こちらも外してつかってます)
なので、あまり気にせず、自分がいいと思う感じでいきましょう♪