クリスタルカイザー、シャスタとオランチャの違いはキャップの色にあった？ | 楽天　水　最安値。

ミネラルウォーターといえばエビアンや「日本の天然水」「ボルヴィック」などが有名ですが、近年人気なのがアメリカ産のクリスタルカイザーです。

 

水源地はカリフォルニア州北部、カスケード山脈南部にあるシャスタ山、よろびシエラネバダ山脈にあるオランチャ山。

特にマウント・シャスタは霊峰、聖地としても有名で、日本で言えばさしずめ富士山のようなイメージでしょうか。

クリスタルカイザー（ミネラルウォーター）

 クセが少なく飲みやすい軟水 で、アメリカの定番ミネラルウォーター。

ネット通販でも大人気です！

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ランキングを見ると1位を獲得しているのをはじめ、ベスト10のうちの6商品がクリスタルカイザーです。

その人気の高さがうかがいしれますね。

クリスタルカイザー　楽天　最安値

クリスタルガイザー(500mL*48本入)【クリスタルガイザー(Crystal … 価格：1599円（税込、送料無料) (2017/8/30時点)

こちらの商品が人気なのは、なんといっても定番のミネラルウォーターが激安価格で購入できることではないでしょうか。

値段は送料込で、500ml48本入りで1599円（税込）。

なんと、1本あたりの価格は33円！めちゃくちゃ安いし、これなら日常使いも可能ですね。

クリスタルカイザー　評判・口コミ・レビュー

15,000件以上のレビューがあり、評価は4.63。楽天総合ランキングの上位の常連だけあって、納得の高評価です！

購入者の方のレビュー・口コミはこちら。

購入者の方々の声を見てみると、並行輸入商品でキャップやボトルが柔らかく、変形しやすいという意見が多数見受けられました。

ただ、 ボトルが破れて水が漏れるというケースはないようで、「たまに変形してるのがあるけど、値段も安いし、問題はない」 というのが大方の意見のようです。

 

それと、レビューにも挙がっていた「シャスタ山とオランチャ山」の違いについても説明しておきます。

採水地　シャスタとオランチャの違いについて

白キャップと青キャップが見分けるポイント!?

冒頭でご紹介したように、クリスタルカイザーの水源地は「カリフォルニア州北部、カスケード山脈南部にあるシャスタ山、よろびシエラネバダ山脈にあるオランチャ山」です。

 

基本的に並行輸入商品はオランチャのものになるようです。

では、シャスタの水はどうやって手に入れればいいのかというと、こちら。

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何が違うのかというと、キャップの色に注目してみてください。

上の並行輸入品は白いキャップなのに対して、こちらは青色をしています。

この青キャップが大塚食品が窓口となっている正規輸入品の商品で、マウントシャスタ産となります。

白キャップと青キャップ、味の違いは？

では、パッケージ以外に違いはあるのかというと、硬度が違うようです。

青キャップのシャスタ水源は38で、白キャップのオランチャ水源は67。

これはどちらがいいというものではなく、好みの問題になるので、飲み比べてみるのもいいと思います。

 

あと、正規輸入品は白キャップに比べて値段が高くなります。

だいたい倍くらい変わってくるので、このあたりも含めて、白キャップの並行輸入品でも「おいしいし、安いから満足」という評価につながっていくのだと思います。

まとめ

ミネラルウォーターは生活に欠かせないものになってきています。

レンタルでウォーターサーバーを自宅に導入している人もいるかと思いますが、今回の商品だとそのレンタル代より安くつきそうです。

 

並行輸入と正規輸入品の違いについてもふれましたが、よっぽどのこだわりがない限り、日常的に使うものとしては並行輸入の商品でも問題ないようです。

なんといっても 1本約33円という価格が魅力で、コンビニで買うペットボトルの飲料水1本で4本くらい買える 計算になります。

かなりコスパが高い感じで、だからこそ日常使いができるし、高い評判になっているのだと思います。