ダイソンから新発売された、くるくるドライヤー&ヘアアイロン「エアラップ スタイラー」。
ヒルナンデス!でも紹介され、高額にもかかわらず、早くも入荷待ちの大人気商品になっています!
自動で髪がドライヤーに巻きつき、自然なカールができるダイソン独自の技術をはじめ、その人気の秘密に迫ってみます。
目次
ダイソン くるくるドライヤー&ヘアアイロン「エアラップ スタイラー」
6つのアタッチメントを付け替え、ドライヤー、ヘアアイロンとして利用
ダイソン「エアラップ スタイラー」には6つのアタッチメントが付いています。
これらのアタッチメントを付け替えることで、ドライヤー、ヘアアイロンなどの役割を果たし、カールやブロー、ドライなどが自由自在にこなせます。
もともとダイソンのドライヤーは定評がありますが、この商品の目玉はなんといってもヘアアイロンでしょう。
「エアラップ スタイラー」には、毎分最大110,000回転する独自開発されたデジタルモーターが搭載され、この回転により、3.2キロパスカルの風圧を生み出します。
この風が急流に乗って上昇し、髪を近づけると巻きつけるわけです。
といっても、現物を見たことがない人にはわかりにくいと思うので、下の動画を見てみてください。
動画にあるように、濡れた髪で使えます。
温風で乾かしながらカールをつくり、固定させるところで冷風に切り替えます。
ちなみに、この技術を生み出すために、ダイソンはのべ230人の研究員と6年間の歳月、そして35億円の投資を費やしたようです。
ダイソン「エアラップ スタイラー」のメリット
やけどの心配がなく、髪にもやさしい
一般的なヘアアイロンのように、
高熱で髪をアイロンするわけではないので、
髪のダメージが少なく、またヤケドの心配もありません。
濡れた髪のまま使える
ドライヤーとして、乾かしながら巻き髪を作ることができます。
濡れた髪のまま利用できるので時短になるし、毎朝の忙しい時間帯などには重宝するかもですね。
これも熱に頼らず、風でスタイリングするダイソンのドライヤーならではです。
大きめのカールも、小さめのカールも自由自在
アタッチメントを付け替えることで、大きめのカールも、小さめのカールにも対応。
なめらかな仕上がりのブローも可能です。
ダイソン「エアラップ スタイラー」のデメリット
価格が高い
商品価格は6万円ちょっと。
ダイソンの製品全般にいえることですが、ちょっとお値段が高めの設定です。
でも、独自技術で、他にはないオンリーワンの製品を生み出しているので、価格に納得できる人はめちゃいい商品になると思います。
慣れるまでにはある程度時間がかかるかも!?
オンリーワンの商品というところともちょっと関係がありますが、他にはない商品なので、操作に慣れるまで少し時間がかかるかもです。
慣れれば、乾かしながらカールをつくったりできるので時短になりますが、慣れるまでは少し時間がかかるかもしれないので、その点は注意しておきましょう。
さいごに
高額商品だけに、故障が心配って人も少なくないと思います。
こちらのDyson Airwrap スタイラーは、メーカー2年保障が付いています。
これで、初期不良はもちろん、1年ちょっと使って不具合が起きた、ってときなども安心ですね!
あとはお値段がネックになると思いますが、毎日使うものなので、望みどおりのスタイリングが簡単にできるようになるのであれば(しかも時短!)、十分元は取れるでしょう。
ご購入前の参考になれば幸いです(^▽^)