秋に読みたい!おすすめコミック10選。「僕たちがやりました」「あさきゆめみし」ほか。

最近になっていくぶん気候も涼しくなり、いよいよ秋が近づいてきた感じです。

食べ物もおいしくなってきますが、「読書の秋」ともいわれる季節。

楽天の情報発信サイト「Rmsgazine」でも【秋に読みたい!】オススメコミック特集が組まれています。

【秋に読みたい!】オススメコミック

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本編とは別にコメントをつけましたので、10作品をダイジェストで紹介します。

僕たちがやりました

窪田正孝さん主演でドラマ化されていますね。その原作です。ギャグ漫画でありながら、「罪」という重いテーマに切り込む、面白く、考えさせられるハイブリットな作品です。

源氏物語 あさきゆめみし 完全版 The Tale of Genji

紫式部が書いた古典作品『源氏物語』を原作に、大和和紀先生がマンガ化に臨んだ大作。読書の秋といっても本格的な古典や小説は読めないけど、何かしっかりしたものを読みたいという人にはおすすめです。

BLAME!

超未来を舞台にした、独特の世界観が魅力のSF作品。劇場アニメ化もされ、こちらも話題になりました!

1/2の林檎

作品の出てくる「悪女」の悪女っぷりがひどい!と話題のこちらの作品。それ以外にも大人のリアルな四画関係(!?)、結末の展開など、見どころたっぷりな作品です。

ダイヤのA

アニメ化もされ、累計3000万部を誇る人気高校野球マンガ。名門高校に入学した主人公・沢村栄純(さわむら・えいじゅん)がエースをめざす、その成長を中心に、熱い高校野球の青春ドラマが描かれます。

セキララにキス

「仮面かぶり女子×自由すぎ男子の甘くてドSな放課後ラブストーリー!」本当の自分の姿を好きになってほしいと願う少女の恋物語が共感を呼ぶ、素敵な出会いの物語です。

トモダチゲーム

主人公の友一が、友人4人とともに借金返済のため謎のゲームに挑む――。ゲームを通じて、お互いが疑心暗鬼になり、精神を追い詰める心理戦などからお互いの関係が徐々に崩壊し、その様子は見ていてハラハラさせられます。実写映画、ドラマ化もされた大人気作品です!

山田太郎ものがたり

こちらもTVドラマ化(二宮和也と櫻井翔の豪華W主演)された人気のマンガ作品です。男前で頭も良くて、スポーツも万能。そんな山田太郎の唯一の欠点は「貧乏であること」で、彼が長男と家計を担っていますが、あるとき謎の少女から現金100万円と謎の白い粉を渡されて・・・。笑いあり、恋愛あり、シリアスありの貧乏コメディーです。

今年、吉高由里子、榮倉奈々、大島優子の豪華キャストでドラマ放送されていたこちらの作品。「タラレバばかり言ってたらこんな歳になってしまった」という主人公・倫子に共感する女性も多いはずで、アラサー独身女子は必読です!

ドラゴン桜

こちらもドラマで有名になりましたよね(主演は阿部寛)。偏差値30の落ちこぼれ高校の生徒100名を東大に合格させるというむちゃくちゃな計画を実践してく主人公・桜木。教育の書としても読め、実際にいまなお東大受験生のバイブルとして君臨しています。

まとめ

いかがだったでしょうか。

実写でドラマ化や映画化された作品が多かったように思いますが、「ドラマは見たけど、原作はまだ」という人も、「このシーンあったよね」とか「原作ではこんな感じだったんだ」といった感じで、また違った楽しみ方もできるのでおすすめです。